運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1985-04-23 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

また、こういう職員の減少の中で、私どもその間、業務の一層の簡素化業務効率化、こういうような面での懸命な努力もまたしておるわけでございまして、昭和六十一年度に完成を目指しまして、現在労働市場センター中心全国職安機関をネットワークでつなぎ、そして安定所の窓口において全国求人求職情報がいろいろ必要なものが取り出せる、こういうような総合的な情報システムの開設、実施を目指して鋭意今その準備作業を進

加藤孝

1985-04-16 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

そこで次に、労働力需給システムということについて疑問点を解明していただきたい、こう思うわけでありますが、現行制度では公共職安機関中心になっている。これを補完する形で民営紹介所認可をされ、学校などの無料紹介が認められ、労働組合の労快事業認可をされている。これはそれぞれ職安法の三十二条あるいは三十三条、四十五条に基づいてそのように規定がされているわけです。

永井孝信

1984-04-12 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

これにつきましては、我々職業安定機関といたしまして、そういう時代の需要側供給側の大きな変化にうまく対応する需給調整システムというものが十分に整備されてこなかった、あるいはまた、職安機関でもそういったものについての対応が必ずしも十分に行われていなかったというようなことは、確かに、我々としても一つ問題があったと考えておるわけでございます。  

加藤孝

1972-05-30 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

職業指導などについて職安機関がいろいろやってくれる。これはしかし、いままでとたいして変わらぬな。職業訓練はどうじゃいな。正直いうと、こうやって見ていくと思うのです。そうすると、一般の人が一番ばっと気がつくのは、妊娠中及び出産後の健康管理に対する配慮をしなさい。ああ、そうだ。育児に関する便宜の供与をやりなさい。これはちょっと何か世話してくれるんじゃないのかいな。

寺前巖

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

この問題について私はいつか取り上げようと思っておりましたけれども、地元であり身近な問題であるだけにかえってこの問題を保留しておいておるわけでありますが、私設職安の問題があんな形ではびこっておるというような姿を見たとき、りっぱな職安機関があって、職安機関は一体何をしておるのか、こういう感じを強くするわけです。

田畑金光

1967-03-18 第55回国会 参議院 本会議 第5号

人手不足に関連いたしまして、出かせぎ労働者の問題につきまして一言お答え申したいのでありまするが、現在出かせぎ労働者で、国の職安機関でこのお世話をしておるのがまだ三〇%でございます。われわれといたしましては、この出かせぎ労働者対策というものを重視いたしまして、巡回相談所を派遣いたしまして、できるだけ正常なるルートで出かせぎ労働者が職場に行くように指導し、また努力をいたしておるわけであります。

早川崇

1966-07-26 第52回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

これは原則としては介入しないたてまえでございまするけれども、私ども職安機関としては、荷役に必要な労働力をたえず確保しなければならないという使命が一方においてあるわけでございますので、やはり賃金条件はたえず改善をしていかなければ港湾労働者確保はおぼつかない、こういう状態でありますので、賃金条件改善等については十分関心を払ってまいりたいと思いますが、積極的な介入は避けてまいりたい、かような基本的な

有馬元治

1965-08-11 第49回国会 参議院 予算委員会 第4号

したがいまして職安機関のいわゆる業務統計としては、文部省が集計したものを結果をいただいているというふうな状態でございまするが、私ども企業の全体の採用計画を計画的に、合理的にするために、昨年から従業員採用計画というものを、あらかじめ出さしておいて、この場合には中学高校のみならず、大学についても調査をいたしておりますので、そういう面では若干大学新規採用についての全国的な傾向は多少つかめておりますが、

有馬元治

1965-03-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

したがいまして、われわれ職安機関がやっておりまする仕事の大半といいますか、機械で処理できるところは最大限にこの伝送システムを使って処理していく、そうしてほんとうに人間の結合をはかる紹介場面、あるいは相談場面人間でなければできないところを人間が担当する、こういう考え方でこの仕組みを考えておるわけでございます。

有馬元治

1964-02-28 第46回国会 衆議院 商工委員会 第14号

有馬政府委員 中小企業人手不足は、先生が御指摘になりましたように非常に深刻でございますので、私どもとしましても職安機関をあげて中小企業労務確保対策努力をしておるわけでございますが、何せ若年労働力が非常に不足してまいっておりますので、若年の、特に学校卒業者のみをもって求人を充足するということは不可能でございますので、どうしても中高年の離職者をできるだけ中小企業も雇っていただく、こういった考え方

有馬元治

1964-02-25 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

有馬政府委員 ストレートで失対事業に吸収するというわけではないので、年齢制限をはずしておりますが、就職促進の措置は失対に入る前提としては講じて、就職促進の過程において民間の正常雇用就職させるというのがわれわれ職安機関の任務でございます。それでどうしてもうまくいかないときに暫定的に就職までの期間失事業に吸収する、こういう考え方で対処しているわけでございます。

有馬元治

1963-06-04 第43回国会 参議院 社会労働、建設委員会連合審査会 第1号

政府委員村上茂利君) 労働省としましては、訓練生の年令、社会的経験などに格差がございますので、一律にどの程度というようなことを指示するとか、基準を定めるというようなことはいたしておりませんで、ただ一般的に申しますと、当該訓練所の所在地、もしくはその近接地における職業安定所職業紹介をいたします際には、当該管内におきますところの、通常支払われる賃金基準にした賃金で処置してもらいたいということを職安機関

村上茂利

1963-05-23 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

アフターケアに集中するとすると、いままでのおざなりな職業訓練や、職安機関を通じてただあっせんして出してやるという程度では心配だから、いまのようにして特別の島なり場所なり、まあ場所よりは島のほうがいいでしょうから、そういうところに行ってなおしたほかにちゃんと技能もつけて帰れるようにして、それ以外の方法だってあるわけですから、最悪の場合その辺まで考えてやって、日本にはそういう敗残者がいない、こういうようなところまで

島本虎三

  • 1
  • 2